ナノ学会の賛助会員に なりました。
超音波で発生するキャビティー(微小真空核群)が、直径10㎜を越した段階で、新しい物理現象を引き起こせるようになったと思っています。ナノ粒子に限らず、様々なレベルのナノ加工に挑戦し、そのデータを関係者に供給していきたいと思います。いつか、そのキャビティーを構成するマイクロキャビティ―の挙動、その1秒間に数万回繰り返す、正と負の衝撃力の理論解析も 出来る時があるのではないかと思い、ナノ学会の賛助会員の端に座らせていただきました。超音波の進化は これからですね。
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(2025.10.20)