年表入り 技術顧問ご紹介
経歴
| 1984年 | (福島県に生れる) 洗浄機業界で、活動を開始 超音波洗浄機メーカー ㈱エス・アンド・シー社設立 ［代表取締役社長］ |
| 1991年6月 | 日刊工業新聞社 教育用ビデオV－PET ［誤解だらけの超音波洗浄］を監修 |
| 1992年1月 | 岡谷市に中央実験センターを設立 |
| 1992年2月 | タイ バンコク［日・米・泰 オゾン層保護 フロン対策会議］で 日本の洗浄機メーカーとして講演。国際的評価を得る。 |
| 1992年6月 | 通産省外郭団体 オゾン層保護対策産業協議会 1,1,1トリクロロエタン対策洗浄専門委員会委員就任 |
| 1992年7月 | 日本洗浄工学研究会創設 理事組織部長に就任 事務局を統括 |
| 1992年9月 | ［ワシントン脱フロン脱エタン 国際会議］にアメリカEPAからの推薦で出席、講演。 |
| 1992年10月 | 福島県工業技術センター 技術アドバイザー指導員に就任 |
| 1992年11月 | 研究開発企業育成センター［景気後退局面におけるベンチャー企業の在り方］研究会委員に就任 |
| 1993年9月 | 山形県工業技術センター技術アドバイザー指導員に就任 |
| 1993年10月 | アメリカＥＰＡ（環境保護局）より世界の環境に優しい超音波洗浄技術のリーダーとしての活動を認められ、成層圏オゾン保護賞を受賞。 渋谷に(株)スター・クラスターの前身となる、有限会社［アクアプラン］設立 超音波洗浄技術の普及を目指す。 |
| 1993年11月 | 日刊工業新聞社 教育用ビデオ ［環境にやさしい水洗浄］を監修 著作権は、shibano に所属 |
| 1994年2月 | 通産省 産業技術審議会 研究開発部会 企画委員会委員に就任。 |
| 1995年10月 | 財団法人 機械振興協会（豊田章一郎会長）より超音波バリ取り技術の実用化成功で、中小、中堅企業開発発明賞を受賞 |
| 1998年2月 | 超音波洗浄機メーカーエス・アンド・シー社長を辞職 |
| 1998年9月 | 日本産業洗浄協議会、海外洗浄技術指導員として韓国業界を指導。 |
| 1999年5月 | 有限会社［アクアプラン］を増資して株式会社に。 |
| 2000年7月 | ［アクアプラン］を株式会社スター・クラスターの名称変更 |
| 2000年12月～ | 大手自動車メーカーより超音波洗浄請負開始。 超音波洗浄機の開発の他、洗浄請負に力を入れ今日に至る。 |
| 2003年11月 | 超音波クリーニング基本特許成立。 |
| 2003年12月 | 超音波バリ取り依頼急増に対応、相模原市田名に新工場設立、移転。 |
| 2004年3月 | 中国蘇州に独資子会社 昴星団を設立 |
| 2008年11月 | 子会社 昴星団を閉鎖 撤退 |
| 2009年12月 | (株)スター・クラスター閉鎖 |
| 2010年4月 | (株)ブルー・スターＲ＆Ｄの技術顧問に就任 |
主な受賞
| 1992年11月 | 洗浄機業界で、活動を開始 |
| 1993年10月 | アメリカ環境保護局(EPA)より個人表彰 ［成層圏オゾン保護賞］［環境に優しい水超音波洗浄技術の確立］ |
| 1996年4月 | 機械振興協会より 中堅・中小企業・新機械開発賞受賞 ［超音波バリ取り洗浄装置の開発］ |
主要海外講演会・技術発表
| 1992年6月 | 日米泰 オゾン層保護三極会議 ［最新・水超音波洗浄技術］ |
| 1992年9月 | アメリカ政府 ワシントンＤＣ 脱フロン脱ハロン国際会議 招待発表 ［最新・超音波洗浄技術］ |
| 1992年11月 | シンガポール政府 アメリカ政府共催 アジア・パシフィック環境国際会 招待発表 ［環境に優しい最新・水超音波洗浄技術］ |
| 1993年4月 | 中国 北京 中国政府 アメリカ政府 オゾン層保護対策国際会議 招待発表 ［環境に優しい最新・水超音波洗浄技術］ |
| マレーシア・クアラルンプール国際会議 マレーシア政府 ［環境に優しい最新・水超音波洗浄技術］ |
|
| 1993年6月 | アメリカ超音波産業協会 北米会議 ［最新・最強・超音波洗浄技術］ |
| 1993年10月 | ワシントンＤＣ アメリカ政府 フロン、ハロン、削減対策国際会議 ［最新・超音波洗浄技術 ］招待発表 |
| 1993年12月 | 大連 中国政府 オゾン層保護 対策洗浄技術 講習会 ［環境に優しい水超音波洗浄技術］ |
| 1995年3月 | シンガポール政府 SISIR CFC、MCF 代替技術トレーニング ワークショップ ［環境に優しい水超音波洗浄技術］ |
| 日台・技術交流協会・台湾セミナー、超音波洗浄設備技術移転セミナー ［最新・最強 超音波洗浄技術］ その他、講演・実演セミナー多数 |
|
| 2004年 | 上海 洗浄総合展セミナー 超音波洗浄技術の基本～中国に必要な超音波洗浄技術 |
| 2008年 | 蘇州大学 表面処理とバリ取り 国際会議（代理講演） これからの超音波バリ取り技術 |
国内主要講演会
| 1992． 4.21～22 | ノンフロン・ノンエタンを目指す 洗浄技術國際シンポジウム’９２ |
［主催］ 日刊工業新聞社 |
| 6.11～12 | 水 最新・最強 超音波洗浄技術セミナー | 洗浄工学研究会 |
| 7.1～2 | 水 最新・最強 超音波洗浄技術セミナー | 洗浄工学研究会 |
| 10.12～13 | 脱フロン 脱エタン 最新洗浄技術セミナー 洗浄工学研究会 | 洗浄工学研究会 |
| 11.12～13 | ノンフロン・ノンエタンを目指す 最新洗浄技術セミナー |
日刊工業新聞社 |
| 1993 5.13～14 |
日本洗浄工学研究会創設 理事組織部長に就任 事務局を統括 | 洗浄工学研究会 |
| 2.20～21 | 脱フロン・エタン 代替洗浄システムの構築セミナーと見学会 | 日刊工業新聞社 |
| 5.21 | 環境問題に対応する最新の洗浄技術セミナー | 日刊工業新聞社 |
| 6.16 | 脱フロン・エタン実践セミナー | 日経BP社 |
| 6.21～22 | 脱フロン・エタン 代替洗浄システムの 構築セミナー | つくば研究支援センター 日刊工業新聞社 |
| 6.24 | 洗浄技術セミナー | 洗浄工学研究会 |
| 7.5～6 | 脱フロン脱エタン 国際交流 洗浄技術セミナー | 洗浄工学研究 |
| 7.13 | 洗浄技術セミナー | 洗浄工学研究会 |
| 11.4～5 | オートテック’93併催 脱フロン脱エタン対策セミナー |
日刊工業新聞社 |
| 2.1 | エネルギー環境対応セミナー | （財）岐阜県シンクタンク |
| 6.5 | フロン エタン 代替洗浄セミナー | 神奈川県 |
| 7.8 | 日本洗浄工学研究会（JASET）94年度総会記念講演会 | 洗浄工学研究会 |
| 12.6 | 洗浄技術研修会 | 社団法人 山形県工業技術研修所 |
| 1.31 | ‘９５新春洗浄技術特別セミナー | 洗浄工学研究会 |
| ［その他 各種団体、企業招待セミナー 多数］ | ||
発表論文（一部）
| 1992年4月 | 教育ビデオ ［誤解だらけの超音波洗浄］監修 | 日刊工業新聞社 |
| 7月 | 正しい洗浄システムの構築 | 日刊工業新聞社 |
| 8月 | 高機能膜利用の［小形廃水処理システム] | 日経マテリアル |
| 1993年8月 | 超音波微小バリ取りの自動化 | 機械技術 |
| 1994年2月 | ユニット型多目的全自動洗浄機 | 機械技術 |
| 4月 | 教育ビデオ［環境に優しい超音波洗浄］監修 | 日刊工業新聞社 |
| ［その他 各種雑誌、新聞、等 多数発表］ 1995年以降 多数に付き省略 |
||
電子材料
国内外の出願件数は本人名義だけでも延べ150件を越えて出願しております。
詳細は、特許庁検索等で、御確認下さい。
お客様へ
激動するアジア新時代に直面し、環境問題を深く見据えた
最新の超音波洗浄技術が、必要とされています。
脱フロン脱エタンが、声高に叫ばれた時代のあの、超音波洗浄技術のほとんどが、忘れ去られ、超音波洗浄技術は、一見２５年前に逆戻りした観さえあります。
世界中から現状の超音波洗浄に対する不満と失望の声が、聞こえます。
私は、この３０年間にお客様の厳しい指導のもとに培われてきた超音波洗浄技術をこの数年見直し新しく開発した超音波洗浄力計で、検証して来ました。
ここに今までの理論とデータの集積をSHIBANO理論として他者の考えと区別し、それに基づく超音波洗浄技術を真・超音波洗浄技術として、国内外の期待に応え、早期普及をはかる決意を致しました。
皆様の今まで、以上の御支援をお願い申し上げます。
2011年1月1日
柴野 佳英
