スーパーの買い物カゴの洗浄について
スーパーで使用されている買い物カゴは、30~40店舗数の中堅スーパーチェーンで 年間 40~50万個洗浄される。大手スーパーでは、100万個以上になってしまう。各店舗ごとに 集められ、洗浄装置のある工場に集められて、洗浄乾燥した後 各店舗に戻される。一か所に集めて 洗浄するのは、効率が良いし、コストも下がる。さらに、一番いいのは 閉店後に 集めて 洗浄し、開店前に届けることが出来れば、効率が良い。
当社の超強力な超音波洗浄は、カゴの擦り傷に食い込んだ汚れも除去することが出来て、シャワー洗浄、ブラシ洗浄と異なり洗浄効率は はるかに高い。
ただ、問題は、洗浄にあるのではなく 集配のコストと そのドライバーの確保にある。
集配のコストを考えるのであれば、各店舗の駐車場などの一角に 小さな洗浄室を設けて、当社の様な超強力な小型超音波洗浄機を置いて、洗浄、乾燥する方が得策な時代が来ているので販売だろうか。検討に値すると考える。
(2017.11.25)