超音波出力密度 100W/cm2 の 超音波バリ取り実験開始のお知らせ
2015年2月中旬より、周波数20KHz、2000W、超音波照射部径16φ、チタン製;実効超音波出力密度 推定100W/cm2 以上の 超音波を使った バリ取り実験を開始いたします。従来の超音波バリ取り出力密度の最低50倍です。内径の交差穴のバリ除去や、エンジンヘッドの一部の高速バリ取りとか、集中的に 超音波を照射する使用方法になります。ブルースターR&Dの新しい超音波バリ取りツールです。順次、画像、動画を公開していきますので ご期待ください。
(2015.01.29)