強力超音波微粉化装置 例1 ナノカーボンの製造
ホーン型の超音波振動子を改良し、流体中で、効率よく大きなキャビティー(微小真空核群)を発生させることができるようになってきた。20KHz 2000Wの 超音波を組み合わせ、対象物をキャビティーの力で 粉砕、微粉化を進める。ナノカーボン生成に効果ありと言う結果に基づき、大型超音波微粉化装置が 稼働。超音波の応用が 広がっている。
(2014.07.23)
ホーン型の超音波振動子を改良し、流体中で、効率よく大きなキャビティー(微小真空核群)を発生させることができるようになってきた。20KHz 2000Wの 超音波を組み合わせ、対象物をキャビティーの力で 粉砕、微粉化を進める。ナノカーボン生成に効果ありと言う結果に基づき、大型超音波微粉化装置が 稼働。超音波の応用が 広がっている。