包括的・超音波バリ取り洗浄の特許申請済みのお知らせ
超音波バリ取りの特許は、1990年代から、当社技術顧問shibanoが、申請取得してきました。当初は、CFC-113の二重界面式キャビティーション強化システムつき超音波バリ取り洗浄機です。その後、エタノール、炭化水素系に続き、水の超音波バリ取り機の開発に移り、様々な周辺を含む特許申請を続けてきました、しかし、中国江蘇省蘇州市に会社を作り、中国の特許制度、中国の裁判制度の現実に衝撃を受け、この7年、全ての特許申請を停止して、ノウハウとして、蓄積することに方向を変更してきました。その後、中小零細企業が、中国の企業のコピーを止める手段が、無いことを痛切に実感し、逆に 公知の技術であっても中国で成立、逆訴訟される危険をも感じる事態となりました。現在、私の感知していない、写真、ビデオ、代理店証明書、リンクHPなど、中国には、多数存在します。止めることが出来ません。そこで、昨年末、超音波バリ取りに関するこの間の蓄積をもとに、超音波バリ取りの包括的特許を申請いたしました。もちろん、ノウハウは、見えません。お知らせいたします。お客様につきましては ご安心下さい。
技術を守り、さらに発展させ、超音波バリ取り洗浄技術を 世界に普及させたいと思います。by shibano
(2013.03.22)