お知らせ
2017年12月
一般財団法人 機械振興協会
平成29年度 第15回新機械振興賞 審査委員長特別賞受賞
超音波バリ取り装置の開発と普及が認められ、審査委員長特別賞 を受賞致しました。
なお 通商産業大臣賞は、トヨタ自動車さんです。
財団法人 日本発明振興協会と日刊工業新聞社の共催
第41回 発明大賞 (日本発明振興協会 会長賞)を受賞
ブルー・スター R&Dは、超音波バリ取り洗浄装置の発明と実用化により、第41回 発明大賞(日本発明振興協会長賞)を受賞致しました。現在 超音波バリ取り洗浄装置は、日本の他、中国、韓国、フィリピン、タイ、インドネシア、アメリカ、EUに出荷され、活躍しています。納入台数は、順調に増加し、バリ取り請負、実験の件数も急速に増加しています。
より強力な新しい原理に基づく、超音波バリ取り実験装置も、3月末には 稼働します。根元の厚いバリ、ゴム(O-リング等)などの バリ取りにも 使えるようにするための新しい実験装置です。年内の実用化を目指します。
JETRO 有望案件輸出支援事業に 採択決定
当社の超音波バリ取り洗浄装置が、JETROの有望案件輸出支援事業に2016年2月26日付けで 採択されました。当面の対象国は、インドネシア、タイ、ベトナムです。これらの国への輸出、現地拠点、展示会などで、JETROの支援を受けます。これまでも、タイ、インドネシアへの 超音波バリ取り洗浄装置を納入してきましたが、これらは、来た引き合いに対応するもので、積極的に営業展開した結果では、ありません。現在、納入時の現地調査で、人員削減、品質の安定に直接効果を発揮する 超音波バリ取り洗浄装置は、非常に大きな市場がある事が確認されており、これからは、積極的な営業展開を 進めていく予定です。
平成26年度ものづくり革新補助金 に採択されました。
超音波洗濯機の開発と実用化を目指して、ものつくり補助金を申請しておりましたが、おかげさまで採択されました。真超音波洗浄技術を駆使した、本物の超音波洗濯機を 開発し、早期公開を目指します。
かながわ「産業Navi大賞」フロンティア部門 大賞!
かながわ「産業Navi大賞」2015において、フロンティア部門で大賞を受賞しました!
9月10日の授賞式で、賞金100万円 表彰状 表彰楯を賜ることになりました。
授賞式の様子はまたご報告いたします。どうもありがとうございました。
超音波バリ取り装置 購入決断のチャンスです!
産業競争力強化法
生産性向上設備投資促進税制
即時償却 又は税額控除5% [2016年3月末まで]
特別償却 50% または、税額控除4% [2017年3月末まで]
第27回「中小企業優秀新技術・新製品賞」優秀賞受賞!
第27回『中小企業優秀新技術・新製品賞』の優秀賞をいただきました。
表彰状、盾、副賞100万円を賜りました。ありがとうございました。
真・超音波洗濯機の実用化を目指して
衣類の超音波洗浄技術の基本を確立し、大手リサイクルクリーニングメーカーと アメリカ進出を目指してから、20年。心無い日本家電メーカーが、パフォーマンスとして、超音波洗濯機を発売して、超音波洗濯機市場を破壊してからも15年以上たちました。それ以来、超音波を正しく利用して衣類の洗浄に役立てることは、筆者(shibano)のライフワークになりました。提携を申し込んでくるのは、中国家電ばかりで、時間がたってしまいました。今年は、超音波を正しく利用した、真・超音波洗濯機を 一部分野に限って、商品化して 広く公開したいと思います。真・超音波洗濯機の時代を切り開きます。
超音波有機合成・超音波の新しい応用技術開発への挑戦
超音波で発生するキャビティーションは、正しい理解に基づいて 利用できれば、新しい分野を開拓できると考えてきました。筆者(shibano)が、超音波によるカーボンクラスターC60に挑戦してから、10年以上たちました。その間にキャビティ(微小真空核群)の大きさは、直径6mmを超えるようになり、超音波を化学反応や、微粉化に 十分役立てることができる技術が 育ってきたと思います。2015年は、主力の超音波バリ取りの開発と並行して、超音波のキャビティーの正負の衝撃波を応用した、バリ取り以外の技術、超音波有機合成、超音波微粉化などの応用技術も 世界に発信していきたいと考えています。順次、技術情報を発信していきますので ご期待ください。
2015年1月岡崎市・バリ取り実演会・終了のお知らせ
品質安定・人件費削減・競争力強化!
場所;愛知県岡崎市六ッ美 期日;2015年1月19日(月)~23日(金)
*予想以上のお客様が バリ取りサンプルをお持ちになり、毎日 来場されました。実験が間に合わないサンプルは、お預かりし、本社で、実験することになりました。この実演会を通して、東京ビックサイトや、幕張メッセでの展示会とは異なる真剣なお客様の声を聴くことができて 大変勉強になりました。バリ取りと表面処理の重要性を熱心に話されたお客様もおられ 大変感激いたしました。今回の経験をこれからの事業展開に 生かさせていただきます。ご来場の皆様 大変、ありがとうございました。期待にお応えできる、より強力、ち密な超音波バリ取り洗浄装置を 作り上げていきます。
第31回神奈川工業技術開発大賞 奨励賞受賞!
当社の超音波バリ取り洗浄装置が、神奈川県工業技術大賞の奨励賞を受賞いたしました。超音波バリ取り装置は、バリ取りに要する人手を省き、品質を高め 国際競争力を強化するものです。 同時に、新しい微細加工の仕上げをする加工方法でもあります。
今回の受賞においては、多くの人にご指導をいただきました。ありがとうございました。
展示会出展のお知らせ
当社は、国内外からの引き合いの急増に対応するため、製造体制を整えてきましたが、標準機の増産体制が 整ってきましたので、展示会に出展することにいたしました。出展機は、大型の超音波バリ取り洗浄装置 PERION-DB-6000 (6000Wの超音波バリ取り機です。籠の大きさは、800mmX400mm)および、強力・高周波・同時多周波超音波洗浄装置・45KHz,80KHz,135KHzの2400W(名称未定)です。この超音波は、同時、交互、自在に発振できます。
1、ものづくりマッチングJAPANに 出展
2014年10月15日(水)~17日(金)東京ビックサイト 東ホール 洗浄総合展隣接ブース表面処理とバリ取り展内の神奈川県モノつくり場ビリオン内に出展いたしました。たくさんのお客様に来ていただき、感激いたしました。特に神奈川県、および相模原市の 産業育成への熱意を感じる展示会でもありました。ご協力、ありがとうございました。
2、国際プラスチックフェア2014(IPF JAPAN)に出展
2014年10月28日(火)~11月1日(土)幕張メッセに出展いたしました。大変大きな反響で、社員一同、期待の大きさを実感いたしました。今後、国内外の展示会へ、積極的に参加していきたいと思います。
同業他社からの引き合いと ノウハウについて
国内外から、当社の超音波発信器、振動子(以下 コア機器と称す)の 販売依頼が 急増しています。当社は、コア機器は、主要な商品で、一般のお客様に販売させていただき、当社の標準の取扱説明書に従って使うようにお願いしています。
個別の洗浄対象物への洗浄方法についての指導については、原則、お断りすることになります。もちろん、装置を購入されたお客様は、別です。 コア機器の単体引き合いに関しては、コア機器自体の取扱説明所に書いてあること以上の説明は、できないことを 見積もり時に 明記することにいたしました。
最近、複数の有名大手企業の技術者から、電話で 超音波研磨の技術情報の開示を求められました。それは、開発中の事案で、ノウハウであるので、教えることはできないことを 何度も説明したのですが、聞き入れません。繰り返しくる電話に事務員も対応に苦慮くする事態になりました。今後は、そのような会社へは、正式に抗議したいと思います。同時に、今まで公開していた技術情報も 非公開とすることにいたしました。
決算 4期連続倍増達成
お陰様で、超音波バリ取り機の販売が順調で、2013年度決算(2014年3月期)も 前年比倍増を達成。これで、設立以来、4期連続の倍増になります。2014年度も順調な見通しで、提携する協力工場も力をつけてきたため、倍増は、達成できる見通しです。受注の多くは、自動車関係部品の超音波バリ取り洗浄機の販売で、納入先は、国内40% EU,アメリカを含む海外が60%と なっています。材質は 金属が主流ですが、プラスチックの成型バリ除去も 順調に伸びております。今期は、外注さんの生産体制も整ってきたので、東京ビックサイト、幕張の2か所の展示会に 初めて出展して、当社の超音波技術を 多くの国内外の新しいお客様に見ていただきます。
超音波振動板の開発も順調です。振動板の管理技術についても 新しい保守管理技術を 今期 公開、安心してお使いいただけるようにいたします。また、超音波バリ取り機以外に 新しい発想の真・超音波洗浄槽も 発表いたします。停滞する超音波洗浄機業界に 新風を入れさせていただきます。その他、超音波技術を新しい分野に 応用して商品化する予定です。
とはいえ、まだまだ、欠点が多くみられる会社ですが、謙虚に誠実に ご安心いただける装置を 製造していきます。
皆様の ご支援、ご協力を お願い申し上げます。
超音波発振器・振動子 受注残 100,000W 突破!
当社の超音波発振器、超音波振動子の受注残が 2014年3月20日現在で 10万Wを越え、月出荷平均で5万Wを 越す予定になりました。今後、よりいっそう 品質管理に努めるとともに、開発にも力を入れていきます。より、強力な発振器、振動子。より繊細、ち密な発振器、振動子の開発を進めています。並行して、お客様の協力も得て それらの用途開発も行っております。以上 ご報告申し上げます。
バリ取り 洗浄 請負加工設備を 大幅に 強化、増強しました!
特殊な対象物の洗浄依頼のほか、バリ取りの請負洗浄依頼が、増えつつあります。今までも実験設備の開きを利用して、バリ取りの請負加工を行ってきましたが、月30万個のバリ取り依頼とか、処理個数が、10000個を越す依頼も 増えつつあります。装置の受注の増加と並行して、これから、ますます、バリ取りの下降依頼も増えてくると思います。そこで バリ取り加工機を新設、対応能力を 強化することになりました、2014年4月中旬には 全設備が稼働します。
超音波バリ取り洗浄装置 PERION-DB-4800 超音波有効面積 600mmX400mm 1台 超音波バリ取り洗浄装置 PERION-DB-2400 超音波有効面積 400mmX300mm 1台 超音波バリ取り用投げ込み振動板 4800W 超音波有効面積 600mmX400mm 3台 超音波バリ取り用投げ込み振動板 2400W 超音波有効面積 400mmX300mm 1台 超音波バリ取り用投げ込み振動板 は、並列使用が可能なので、組み合わせで、1000以上の製品のバリ取りも可能になります。
2014年 第1回 韓国 真超音波洗浄技術
超音波バリ取り洗浄技術 セミナー 終了のお知らせ
2014年3月13日14日の二日間 韓国安山市で、真超音波洗浄技術、超音波バリ取り洗浄技術のセミナーを行いました。 一人で、1日6時間二日間というのは、韓国では、初めての経験ですが 無事、成功裡に終わることができました。 反響が大きく、直ちに受注につながったこともあり、年内に 2回目を開くことになりそうです。 世界初の超音波キャビティーの 様々な映像を駆使して、超音波洗浄の真実、バリ取りの原理を ご理解いただくように配慮しました。 次回は、より緻密に わかりやすく セミナーを行いたいと思います。 by shibano
2014年3月 超音波技術セミナーを韓国で開催します
2014年3月に、韓国にて超音波技術セミナーを開催します。
参加ご希望の方はご連絡ください。たくさんのご参加をお待ちしております。
詳細はこちら
主催HPはこちら
超音波で発生するキャビティーを
最新・高速動画撮影キャビティ(微小真空核群)の真実を極める!
1990年初期に 当時最新の高速動画撮影機は、1000分の1秒でした。今、20万分の1秒の撮影も可能です。ブルー・スターR&Dは、今月(2013年11月)に、高速動画撮影カメラを導入、超音波洗浄の真実の追究を 開始します。約20年前、世界で初めて 超音波のキャビティーで汚れが除去される瞬間を1000分の1秒で撮影。超音波で発生するキャビティは、1個の空気の泡ではなく、多数の微小な真空核によって構成されていることを確認。更にその形状と移動方向が、溶存酸素量によって 大きく変化。その形と性格の違いから、大まかに ガス星雲型キャビティーと 球状星雲型キャビティの2種類の存在を発表しました。キャビティを微小真空核群とも 表記することにし、それらの発見は、停滞していた、超音波洗浄技術の大きな革新につながりました。脱気超音波の本当の実用化は この瞬間に始ったのだと思います。
当社は 最新の高速カメラの導入により、あらためて、超音波で発生するキャビティーの真実を追究します。超音波キャビティーション応用技術の世界から経験と勘を排除、実証にもとづく、理論化こそが、革新を生み出すはずです。実験結果は 順次 公開していきます。ご期待下さい。
バリの実態の計測と分析を通して、バリ取り技術の研究を加速させます。
ブルー・スターR&Dは、バリの解析を 徹底的に行い、バリ取りの技術を バリの基礎研究の面からも 推進したいと考えています。今月(2013年11月)から、キーエンスのバリ立体計測用マイクロスコープを導入。今まで、平面的な撮影しかできなかった撮影を立体的にも行うことによって、様々なお客様のバリを解析。そのバりの高精度立体写真をお客様にも提供して、バリの発生のメカニズムを、より精密に理解し、バリの発生の抑止に役立てていただき、且つ、当社の超音波バリ取り技術の向上に役立てるつもりです。
世界のエッコントロール技術(その一部が、バリ取りという表現になるのでしょうか)が、あらゆる分野で 驚異的進歩を遂げようとしています。
当社は、バリの立体マイクロスコープ写真が、1000枚、10000枚、100000枚と 撮影され、積み重ねられていく経過の中で、日本の遅れたバリ取り研究が、新しい段階に進むことが出来ると考えています。
超音波バリ取り装置を導入して 受注が増加するお客様が増えています
バリの有無、バリ取りは、大きく品質を左右します。確実なバリ取り手段を有しているか、いないか。人手に頼って、品質にばらつきが出てしまうか、安定したバリ除去を最終のお客様に保証できるか。 超音波バリ取り機の導入で、受注が増加していると言う,お客様が増えています。そういわれて、感激することが増えてきました。PPS精密成型品を生産するお客様からお礼を頂き、大変うれしくなりました。もっと素晴らし性能のバリ取り機を開発したいと思います。よろしくお願いいたします。
超音波バリ取り装置 製造委託先 募集開始
超音波バリ取りの市場は 無限です。日本の様々な業界で超音波バリ取り装置が必要とされています。中国は、もちろん、タイ、フィリピン、ベトナム、インドネシア・・・。アメリカ、EUと、精密加工のあるところ、超音波バリ取りの市場が存在します。当社は、世界に広がる超音波バリ取りの需要に対応するため、また、業界による設備基準の違いにもスムーズに対応するため、新たに分野ごと、地域ごとに超音波バリ取り装置の製造委託を設けさせていただくことに致しました。当社とともに超音波バリ取り洗浄装置を世界に広めることに御興味をもたれる板金機械製造メーカーさんは、是非とも当社にお声をかけていただければ幸いです。 お待ち申し上げます。
平成24年度ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金
ブルー・スターR&Dは、 超音波バリ取り技術のさらなる進化、開発を目指して、上記ものづくり補助金の申請をしておりました。このたび、多くの関係者のご協力とご支援の結果、当社の申請が採択されました。ありがとうございました。開発計画を予定とおり実施、多くの中小製造企業の課題のひとつ、バリ取りの自動化技術を、より進化安定させて、供給させていただけるようになりたいと思います。よろしくおねがいもうしあげます。
超音波バリ取り装置 包括的特許申請のお知らせ
ブルー・スターR&D会長の柴野佳英は、約25年前から、脱気装置付き超音波洗浄機、溶剤系超音波バリ取り装置、水系超音波バリ取り洗浄装置、各種脱気装置、超音波エッチング装置、超音波洗濯機等などの特許を数多く出願成立させてきました。この度、満を持して、包括的超音波バリ取り洗浄機の特許を出願いたしました。中国の知的所有権の動向分析を経て、特許の世界においても、今年は新しい展開をお見せいたします。
バリ取り加工 請負強化のお知らせ
ブルー・スターR&Dは、超音波バリ取り加工事業を積極的に 推進することに致しました。日本の製造業の景況の見通しは、以前、低迷不透明で、バリ取りの自動化と徹底が、品質管理上、競争力強化に必須であることが、わかっていても 容易に設備投資できない状態が、続いています。そこで、当社は、生産数の増加、安定まで、バリ取り装置を購入できないお客様向けに 積極的に 超音波バリ取り加工・請負事業の ご案内をすることに致しました。ご報告いたします。
WEB実験室 開設へ
*世界中どこからでも 同時に、一緒に実験できるTV公開実験室 開設*
多くのお客様が海外からも実験に来社されるようになりました。 イギリス、アメリカはもちろん、アジア各地から、超音波実験にお客様が来られます。もちろん日本各地から毎日のように超音波バリ取り実験に来社されています。 実験用に大型の幅600mm奥行き400mm、4800Wの超音波バリ取り洗浄装置 PERION-DB-4800を 追加設備しました。新しい真空設備も追加、バリ取り性能もさらに向上しています。 しかし、お客様が全員、当社の実験室に来れるわけではありません。 代理店の皆様も経費削減の時代、なかなか関係者全員が来ることは出来ません。 そこで、実験室を高性能WEBカメラで撮影、お客様のPCに実験室の状況を中継することに致しました。こうすることで、お客様は当社に来なくても、話しながら実験を一緒にすることが可能です。バリのマイクロスコープの映像も拡大表示します。お客様は居ながらにして、超音波実験の様子を見ることが出来ます。 同時に、バリの取れ具合も確認できます。従来の超音波と異なる真・超音波洗浄技術のすばらしさを実感できます。 代理店の皆様は、事前に超音波バリ取りの様子を見ることが出来ます。お客様に自信を持って説明できます。お客様のワークをTV電話で見せていただきながら、直接当社の技術者が説明させていただくことも出来ます。 WEB実験室は、2013年1月に正式に稼動します。ご期待ください。
2012年8月17日 業務拡大のため 移転いたします
超音波バリ取り装置の国内外への納入および請負加工の拡大。真・超音波洗浄機の引き合い、納入の増加に対応するため、同じ市内の新社屋に 8月17日に引越しいたします。
新住所と連絡先は下記の通りです。
〒252-0241 相模原市中央区横山台1-31-1 電話:042-711-7721 FAX:042-711-7237
べトナム・タイ・インドネシア・インド・台湾・中国(広州・大連・重慶) 代理店募集開始
ブルー・スターR&Dは、超音波バリ取り技術の進展に伴い、超・強力超音波洗浄装置、超音波バリ取り装置を積極的に 海外販売を 進めることにいたしました。中国については、浙江省、上海、江蘇省は、当社で 直接事業展開する予定ですが、広州、大連、重慶について、代理店を求めます。また、ベトナム、タイ、インド、インドネシアについては、板金機械の製造能力を持つ企業と提携、将来 技術供与(コア機器の日本からの供給)を前提に ブルー・スターR&Dのグループ製造拠点として、製造、販売が 出来る代理店を求めます。 世界・最新最強の超音波洗浄装置と 今 アジアの製造業で最も必要とされているバリ取り用の 超音波バリ取り洗浄装置の 代理店の募集です。 詳細は メールで お問い合わせください。
スイス本社の世界的メーカーABBのロボット事業部と Collaboration
超音波バリ取りの対象製品が より複雑に なってくると より効果的なバリ取りや 鋳物砂除去等のために 対象物を 任意の角度に したり、回転させたり、自在に動かす事も 必要になってきます。 たとえば、エンジンブロックの冷却管内の鋳砂除去に代表される超音波鋳砂除去の最大の課題は、超音波で除去された砂を 複雑な内部からどのようにして 外に排出するかでした。六面ある立方体の全面にバリがある場合、超音波を多面に配置できない事は ありませんが、コストが上昇します。 超音波バリ取り等の使われる超音波のキャビティの効果を最大限に発揮するためには、高い技術の優れたロボットの助けを借りる事が出来れば、大きな前進です。もちろん 搬送の自動化にも 役立ちます。単なる上下遥動、単純な回転からの脱却です。 当社は 世界的なロボットメーカーABBさんのロボット事業部の力をお借りして、より繊細な動きを作り 超音波バリ取り、あるいは 超音波鋳砂除去等の 自動化を 推進する事に致しました。標準機以外 自動機の製作は 避けてきた当社ですが、新たなパートナーの協力を得て、お客様のニーズに 対応していきます。ご期待ください。
旧・エス・アンド・シーの納入した超音波洗浄機について
旧・超音波洗浄機メーカー エス・アンド・シーが 納入した、超音波洗浄機について、その二重界面式強力超音波洗浄機などの技術を継承している技術者が、私(shibano)位しかいなくなりました。海外含めて、エスアンドシーの商品について、メンテナンスを請け負う会社が見つからない場合は、遠慮なく 当社にお申し出ください。誠実に対応させていただきます。なお、エスアンドシーは、私が 代表取締役社長時、東証に店頭公開準備のため、日本インベストファイナンス、オリックスキャピタルに 第3者割り当て増資。社員の一部にも 株を譲渡。直後 臨時株主総会で、私は、解任され、大和証券、オリックスキャピタルの取引先の福島市に有った先に店頭公開していた、北部通信工業㈱[川村社長]から、社長が 送り込まれました。私は、その超放漫経営に抗議、裁判をおこし、結局退社。それから 数年で、北部通信工業も エスアンドシーも 倒産します。その時、エスアンドシーの商権(顧客リスト、実験機)を 譲り受けて、その知名度を 名前をコピーする形で、起業に活用したのが、今の エス・アンド・シー・ジャパンさんです。旧・超音波洗浄機メーカー エス・アンド・シーが 納入した、超音波洗浄機について、問題があれば ご連絡下さい。